G82 M4 スペックR マフラー ご装着

先月末から本格的に出荷が開始した BMW M4 G82 マフラー、”早速装着したよ”という感じで中国のお客様から写真が送られてきました!

こういう新しい商品って買うのにちょっと勇気入りますよね、特にマフラーなんかは動画の音と実際が違ったりしますから。
国内だと先日のショールームでのイベントやデモカーで実物や音を確認する機会も多いですが、海外だとそういう訳にもいかないのに、”とりあえず付けてみよう”という勇気に感謝!

そういったチャレンジャーなお客様のおかげで M2用もM4用も初期ロット完売です^^


今回のこのお客様は日本国内では競技用のセンターパイプ付きで装着いただいていて、両端のパイプがそのセンターパイプです。


サイレンサーにはロゴマークの他、出荷先を管理する製造番号が刻印されたプレートと、日本の音量規制に合格した証の認証プレートもついています。将来的に中国でも効力が有る様な制度ができる事を切望します。


105mm 径 のカーボンテールは、以前から販売しているG8x用テールエンドフィニッシャー105mmと全く同じものです。
なので、既に純正マフラーにテールエンドフィニッシャーを使っている場合はマフラー本体のみのご購入で組み合わせる事が可能です。

↑リアサイレンサーはバルブが閉じるとサイレンサーに排気が流れるレイアウト、閉じていれば割と静かなので、普段乗りに支障はないレベルだと思います。(筆者の感想です)
↓こちらがセンターパイプ、これつけると音も良いですが、レスポンスが本当に良くなります。 やっぱターボ車はエンジンに近いところの抜けをよくすると良いと言われるのが分かります。

写真提供ありがとうございます。

MTシフトノブ 復活

少し前のブログで復活を案内したマニュアルミッション車用のシフトノブの再発売です。
そのブログで加工が難しく生産終了したという事を書きましたが、なんでそんな形状にしちゃったのかという所を書かせてください。

まず、シフトノブの球体の様な部分は軸の芯に対して前に少しオフセットさせています。これは2速や4速などでレバーを引く際に指がかかり易くするためです。
ちなみにこのズレは致命的に加工の難易度を上げた様です。

次にロゴの彫刻の部分は平らにしてます。これはロゴを彫るためではく、3速や5速などレバー押し倒す際に手の平にフィットさせるためで、球体のままだと以外と握りが良く無いからです。純正のノブが少し平らなのもその理由と解釈しています。
で、この面はどことも直角でも垂直でもない事もあり、加工の手間がかかってしまう様です。

あとはアルカン巻き、これもカッコイイからとかではく、金属なので真夏はチンチンに熱く、真冬はキンキンに冷たくなるので、そういう時に金属部分に手が触れるのを軽減させるためです。
アルカンを巻くためにその厚み分凹ませたりして これまた複雑な形状になっています。

かくして 加工がメチャクチャ難しいシフトノブが出来上がった という訳です 笑

そうそう、再発売にあたって、車検の時に必要なシフトパターンのプレートを添付(↓写真右下)する事になりましたので、運転席から見える所に貼ってください。

価格などの情報は↓コチラに掲載しています。
https://www.3ddesign.jp/product_interior.htm

土曜日は 箱根

7日土曜日は スタディさんのイベントですね

先日M4を撮影しに行った箱根ターンパイクを登り切った所にあるのスカイラウンジのイベントスペースにおなじみの各社が集まって最新のデモカーなどを披露します!

で、3DDesign も参加! G42M240i を持ち込む予定

平日でも車好きが走りに来る様な関東でも貴重なワインディングドライブスポットですし、天気が良いと富士山や周囲の景色が最高なので、お仲間とドライブがてらに行ける気軽なイベントだと思います^^

 

G8x M2 M3 M4 ブレーキシステム 公式リリース

こちらも何度か話題にしていますが、webページも更新し、公式リリースしましたので、改めて紹介させていただきます。

ストリートからサーキットまでをコンセプトにし、サーキット志向のブレンボ製品を3DDesign開発のブラケットやベルディスクなどを使ってG8x M2/3/4に装着可能したブレーキシステムで、ブレーキシステム スペックRとして発売しました。

今回リリースしたのは、G8x M2 M3 M4用の ブレーキキットで、フロントとリアの2品番です。

・フロントは18インチホイールも視野に入れたコンパクトな仕様で、ローターはタイプ3の380mm、キャリパーはサーキット志向のPISTAを採用。
キットにはマウントブラケット、ベルハウジング、ブレンボ製ブレーキパット、ブレーキホースやブレーキフルードなどが付属となっています。 また、パットのカタカタ音を抑制するパットスプリングもオプションに準備しました。
動画の方でも説明がありますが、サーキット走行を18インチで走りたいという方はフロントにこのキット、リアノーマルでブレーキパットを変えるなどの使い方がおすすめです。

・リアは電動パーキングブレーキ用キャリパーをセパレートにしたツインキャリパー、ローターはタイプ3の380mm、キャリパーはストリートプラスアルファのGTS 4ポットを採用。もちろんリアの電動パーキングのキャリパーも付属で、こちらもマウントブラケット、ベルハウジング、ブレンボ製パットやブレーキホースなどが付属されています。また、電動パーキングのモーターは純正を移植出来るのもポイントです。
こちらは18インチと合わせる事は出来ないですが、純正の20インチホイールは問題なくお使いいただけます。キャリパーの仕様はフロントと違いはありますが、前後でお使いいただくケースを想定しています。

価格などの詳細はこちらのページでご確認ください。また、ホイールとの干渉を確認するための図面データもダウンロード可能です。
https://www.3ddesign.jp/product_bmw_brake.htm

 

 

 

X3M from Singapore

シンガポールの3DDesign製品のオフィシャルディストリビューター KBSさん が、3DDesign エアロパーツを装着したX3Mの写真をシェアしていたので、こちらでも紹介させていただきました。
このボディカラーには、カーボンパーツが似合いますね!

サイドシルに乗っけるサイドスカートはドアを閉めれば後付け感がなく、それでいてカーボンのボリューム感がある、X3Mのエアロプログラムのポイントです。
薄く成形出来るドライ系のカーボンが可能にしてくれるデザインです^_^

M4 箱根で撮影

今日は箱根で一日 M4の撮影でした。

このトワイライトパープルのM4コンペ、結構前からデモカーで、ある程度仕上がってはいましたが、ここへ来てブレーキやマフラーも装着してだいぶ完成したので、動画と静止画を両方撮影してもらいました。

昨日ヤフー天気見てたら 箱根は午後から雨だって言うし、グーグルマップでは通行止めになっているし、で心配しましたが、何とか晴れて無事ミッション終了。

仕上がりが楽しみです。

キーケースD ショート動画

最新のBMWキーを収納する キーケースDの使い方動画つくったのでYOUTUBEでシェアしました^^

昨日から

横浜はすっかり天気が良くなり、なんだか秋っぽい風も感じますね
夏期休業もおわり、ショールームは土曜日から、事務所の方も昨日から通常営業しております^^

新作マフラーを装着した M2 M4 もイベントなどから戻ってます。 こちらのブログで価格だけ発表しているブレーキキットもボチボチ公式リリースせねば..
M2 には発売前のウィングついてます。 こちらも早く発売したい..

220i と 夏季休業

先日ドルトさんで確認させていただいた220i M-Sportへのリップスポイラーの取付けの件、付属パーツの追加で付くという所で話が終わってましたが、こちらは結論として M-Sport用の品番が追加設定され、正式に装着可能と言う事になりました。
もちろん、その必要な追加部品は同梱されます。
品番はこちらでご確認ください。https://www.3ddesign.jp/product_aero_G42.htm

 

それから、ショールームは本日も開けておりますが、業販業務の方は本日10日から16日まで夏期休業とさせていただき、土日がありますので、休み明けは実質19日からの営業となっております。m(_ _)m

尚、その間  17日(土) 18日(日)、ショールームの方は営業しております。デモカー見たい、製品について聞きたいなどありましたら是非お越しください ^^

XM エアロパーツ 正式リリース

全幅2m越え、全長5m越えのビッグサイズ、M専用デザインのボディというのも例外的、エンジンはV8 4.4リッターに197馬力のモーターを搭載しちゃってる。 とにかく全てが規格外なモンスターな XM

Mモデルのトップモデルなら、やるしかないという事でエアロ開発を始めたのが昨年、だいぶ時間はかかりましたが、発売となります。

今回発売されるアイテムは4アイテムで、素材は全てカーボン、例えばフロントリップスポイラーで約800gという超軽量なインフュージョン製法で製造されます。


先ずフロントリップスポイラー、違和感なく純正ボディラインにフィット、デザインはXMの直線的な要素も取り入れたシャープな仕上がりです。バンパーの両端一番低い所で5mmほどしか下がらないので、車高を下げてもクリアランスは確保できます。
純正のパーツを外して交換に見えますが、上から被せて装着します。


サイドスカート、これがあると全体のまとまりが出ます。純正のサイドシルに被せて取付けるので、ボリューム感と後付け感のない一体感が得られます。 車両下方向へもほとんど下がらないです。


ディフューザーは左右分割タイプで、こちらも被せて取付ます。マフラー下を囲み、サイドまで伸びるデザインはサイドとのつながりもあり、しっかりとした存在感を示します。


ルーフスポイラーも純正のルーフに違和感なくフィットする程よいボリューム感が魅力です。小ぶりですがドラグ軽減効果を期待できます。



インテリアのパドルやペダルも装着可能なアイテムがあります。

価格やその他の写真はこちらのページでご確認ください。
https://www.3ddesign.jp/product_aero_G09XM.htm