外出から帰ってきたら G31 5シリーズツーリングが ピットに入ってた。
もちろん、開発目的! 先代のモデルではやらなかった ツーリングのルーフスポイラーもやりますよ!
車高調は、ちょっとのぞいた感じだとリアのエアサスの攻略にはちょっと苦労しそう!?
ちなみにこっちは530iです。
まずは 連休明けからすぐに エアロ開発開始です。
3DDesign では 先日一部のエアロプログラムなどを発売したG30、
先日はディーラーさんに置いていただきましたが、今度の週末はスタディ東京さん出動!
ようやく街でもチラホラ見る様になったG30ですが、車高、エアロ、ホイール、マフラーでここまで仕上がったクルマはほとんどないでしょうから、
G30に箱替えされた方も、これからG30を検討している方も必見だと思いますよ。
(車高調は未だセッティング途中で最終仕様ではないです)
イベントとしてスペシャルプライスなどもある様ですから、要チェックです ^_^
https://goo.gl/FdR8fc
今日 M140i がデモカーに加わりました。 という事は…そうです エアロパーツを始めとしたチューニングアイテムをM140i 向けに開発します。 物によってはF20 1シリーズ のLCI(マイナー後) 全般に使える物も出てくると思います。
ところで これに関して、お詫びしなければならない事があります。
実はメールなどで結構 F20 LCIのパーツの開発予定の有無についてお問合せをいただいていたのですが、本当につい最近まで開発の予定はないとお答えしていました。
ところが、そういったお問合せを多くいただいた事も一因となり、一転、急遽開発する事になった次第です。
結果的に お問合せいただいたお客様には誤情報をお伝えした様な事になり、大変申し訳ございません。m(_ _)m
他の車種同様に、こちらのブログで開発状況を発信していきたいと思います!
大ニュースです!! タイトルの通り、DMEフラッシュプログラムが一部お求め易くなりました。
開発やアップデートのコストがほとんどかからなくなったエンジンが今回の対象です。
具体的に言うと、OBDポートからでチューン出来る E系は全て値下げしました。
4気筒が118,000から 98,000に(E90 320i / N46など)
6気筒はなんと188,000が118,000に (E82 135i / N54など)
8気筒も188,000が148,000に (E92M3 / S65など)
(全て定価、作業工賃は別)
特におすすめしたいのは N54 エンジンのお客様、ターボなので効果絶大、それがここまでお求めやすくなりましたので もう迷う必要ないと思います!
対応車種検索はこちらのページ! 一番下には施工可能なショップリストが有ります。
今日はもひとつ情報!
出来立てホヤホヤのデモカー G30 540i、最初の出動はなんとディーラーさん!
明日、明後日 Abe BMW さん の品川ショールームに 展示していただく事になりました。
という事は そうなんですディーラーさんでも3DDesign パーツOKなんですよ、もちろん車検対応ですし。(笑)
ノーマルよし、パフォーマンスよし、3Dでもよしという寛容でユーザー本位な姿勢に脱帽です。
その品川ショールームは 中央環状が伸びたので結構どこからでも行きやすいので 5シリーズに興味のある方は是非!
現在嫁ぎ先を募集中のデモカーのM4、今は兵庫県西宮の Y’z oneさんに!。
これで関西方面のお客様も 3DM4コンプリートを生で見れるチャンスですので、興味ある方はドシドシお問い合わせしてみてくだい。
Y’z oneさんでは3DDesign パッケージ的な車両を数多く製作 販売していただいていて、後ろにいるM2 も3D エアロ パッケージになっていて、購入できるはずですよ! ちなみに希望に応じたクルマを探してきて3D パッケージの制作もしてもらえるとの事なので何でも相談してみてください ^_^
G30のエアロのページを見ていただくとサイドスカートとリアディフューザーに “GFRP(RTM製法)”とあります。
退屈かもしれませんが、そのRTMについて少々。
今回のG30のエアロで初の試みの一つが、今までなかったペイント向けのサイドスカートとリアディフューザーを用意した事ですが、そもそも何で今まで作って無かったのか。
これまでペイント向け商品に使っているウレタン素材は精度が高く質感も良いのですが、その素材の性質上 長さのあるサイドスカートやマフラーの熱の影響が懸念されるディフューザーには使いづらいのがその理由。
RTM製法はその弱点を克服し、ウレタン製品なみの精度と質感を出してくれるのです。
で、どうしても今回のG30にはペイント向けのサイドとデュフューザーをリリースしたかったので、新たな製法を採用したという訳です。
写真は先日発売したG30 の RTM製法で作られたリアディフューザーの裏側、一見するとウレタン製品と変わらないです。(塗装したので白いですが、出荷時は素材色の黒)
ちなみに開発コストが大幅に上がるデメリットがあるので(苦笑)、アフターマーケットのFRPエアロパーツで わざわざこの製法を採用している所はほとんど無いと思います。
製法なんて色を塗って装着してしまえばオーナーさんには関係ないですが、こういう技術がクオリティを確保してくれています^_^