昨日エアロキット装着したばかりのM2 スタディ東京さんのイベントに出動。
写真送られてきたので、アップします!
黒もいい!!
先日フォトリリースした M2のプログラム、本日公式は発売し、価格等もウェブページで確認できます!
改めて、エアロパーツからご紹介
アイテムとしては、フロントリップスポイラー、カナード、サイドスカート、リアディフューザー、レーシングウィングの5アイテムです。
レーシングウィングはいわゆるドライカーボンで軽量かつ高強度なカーボンの成形方法としてはポピュラーでもっとも良いとされている製法です。
その他のアイテムは業界ではインフュージョンと言われている製法で、これはドライカーボンに次ぐ軽量と強度を実現する製法で、既に発売しているM4のバンパーと同じ製法で、現在はそのバンパーと今回のM2にしか採用していません。
また今回M2のプログラムは、やはりM4のアイテムと同じ綾織カーボンを採用しており、いろいろな特別をM2には用意しました。
http://www.3ddesign.jp/product_aero_F87M2.htm
やっと 我々3DDesignのデモカー分のエアロパーツ上がって来ました!!
ちょっと価格等の案内が遅れているのですが… そんな中今週末はスタディ東京さんのイベントに参加です!
我々のデモカーはそのエアロパーツを装着して登場です。
エアロだけじゃないですよ、そのM2は早くもDMEチューンを施されている他、M2専用にセッティングされた車高調も装着してます。
実のこのイベントの後 このM2はしばらく外に出なくなってしまうので、おそらくイベントへの出動は年内最後だと思いますので、
この機会は絶対に逃さないでください!!
もう結構問い合わせをいただいているので、早く価格と品番をリリースしないといけないM2の話題。
先日のPHOTOリリースで履いていたホイールは20インチです。
少しまえのブログで 19インチを履いた写真と比べてみました。
イメージがずいぶん変わりますよね。
タイプ3は 19インチと20インチがあり、基本デザインは崩してませんが、ディテールは結構違います。
19のスポークの方がボルトホール付近でググっと急激に中央に向けて入り込むのに対して20インチは ゆるやかに入り込んで行くラインになっています。
これは19インチの方が筋肉質でスポーティな感じをだし、一方20インチはもう少しドレッシーなイメージで仕上げる意図によるものです。
M2のサイズはクルマの仕上げる方向性でチョイスが分かれそうですね^^
M2 のプログラムのフォトリリースやら DMEチューンの紹介やらで話題に乗り遅れてますが、5シリーズが公開になってますね。
7シリの流れが色濃く、圧倒的な驚きは無い感じはありますが、すごく安定したイメージに加え先代よりさらに精悍になった顔つきはgoodです。
仕事柄気になるのはボディラインの処理やデザイン的な挑戦の部分。注目は BMWのアイコンの一つでもある C ピラーの ホフマイスター・キンク を囲む様に走る稜線(ライン) が ウエストラインにつながっているデザイン処理、地味だけどけっこう冒険的だと思うし、好きなパートです。
はやく実車が見たい、なんだかプロモーションが結構 Mスポ押しですが Mスポと標準ボディ同時みたいだし、来年の半分くらいは5シリの開発になりそう^^
スタディ神戸さんのブログから写真拝借しました。
X5 M-Sport に我々のタイプ4フォージド ブラックリム!
白ボディにブラックリム、いいですね^^
写真でわかると思いますが、センターキャップはBMW純正もそのままはまります。
こちらのブログによれば、追加メニューもあるみたいで今後がたのしみですね^^
こちらのブログと 3DDesign 公式FBページに 他のアングルの写真ありあます^^
BMWのエンジンが総ターボ化してからは エンジンチューニングの魅力が一変、手軽に驚くほどのパワーアップを手に入れられる様になりました。
現在3DDesignでは エンジンチューンのメニューとして 手軽にブースとアップできる いわゆるサブコンタイプの「ブースターチップ」の他に DME(コンピュータ)のマップを書き換える本格的なエンジンチューニングの「DMEフラッシュプログラム」を用意しています。
先週末にそのDMEフラッシュプログラムの適応車種を大幅に拡大しました。
今回拡大したラインナップは 4気筒では 116iや320i、320dに積んでいる N13,N20,N47エンジン、 6気筒ではM235や335iに積んでいるN55エンジン、そして現行のM3/4に積んでいるS55エンジンになり、かなりの現行モデルのF系をカバーします。
ブースターチップも十分パワーアップしますし、手軽さという面ではブースターチップに軍配ですが、スペックではやはりDMEフラッシュです!
たとえばこのM4のダイナモテストの結果、特筆すべきはトルク!補正後の数値とはいえ 77kgmオーバー! カタログ値の56.1kgm からすると 20kgm以上アップという驚異的なデータをただき出しました。
トルクは体感に直結しますから、実際に乗ってみると違いは明らかです!
ただ、DMEのボックスを開くか、穴あけをする事で書き換えを可能にする手段になり、それなりのリスクもありますので、フロンティアスピリッツのある方におすすめです。 笑
F系でDMEチューンを躊躇している方、まずはここで適合検索してみてください。
(補足:表中の出力439.9は、最大トルクを発生した時点での出力で、この時の実際の補正後最大出力は 左上に見える 529.6馬力です)