M4 フロントリップ デザイン

M4 のフロントリップスポイラーのスケッチを公開しちゃいます。

M4のスポイラーやってる やってる って いったいどういうデザインなの? と声が聞こえて来そうなので、マスターモデルを製作する際に起こしたスケッチを自らリークです。

車の構造や車高などを製作に把握する前の段階で描いているので、少しボリューム感などが違う部分がありますが、基本的にこのデザインで開発しており、来週にも実際のカーボンの試作が上がってくる予定です。 

発売までもうしばらくお待ちください ^^ 

連休はこちらのブログをお休みさせていただきます。

X6M

X6m

LA ではモーターショーが昨日から開催されていて、X6M,X5M 出てますね。

ちょっと仕事を小休止して、BMW BLOGをみながらすでに妄想中。 共用部品が多いとは言え、キャビンの形状とボディカラーで結構イメージが違うもんですよね。 X3、と X4を見るとフェンダー辺りの造形などは、X3を少し優先した様に思いましたが、X5M とX6M ではフロント周りの雰囲気はX6Mを若干 優先してデザインされた様に感じます。

ちなみに3DDesignでは X6 の市場には参戦する予定です! 

i3 スポイラー発売

I3_released先週の金曜日に来週早々にと書いたi3のスポイラー、今日正式にリリースしました。

もう説明の必要は無いと思いますが、フロントリップスポイラーと リヤのルーフスポイラーです。 こちらのページに価格が載っています。

おさらいしますと フロントはもともと付いている純正のスポイラー? 部分を外して交換して取り付けます。

リアはリアガラス上のボディのパネルに被せて装着するだけです。

どちらのパーツもウレタン製ですが、純正のパーツの様に未塗装で使う事はできませんので、必ず塗装が必要になります。今回のプロジェクトの車ではフロント、リア共にブラックに塗装をしています。

ですが、フロントはスポイラー上のフォグ周りのパーツも塗装すれば、ボディ色というのも有りなのかもしれません。 リアのルーフはボディに使われているブラックが手間が無いとは思いますが、これも、装着するボディ側のパーツも塗ってしまって、ボディカラーにすると結構目立つと思います。 

綾織り

随分前にも似たような写真を掲載して、同じような説明をした事があります。

我々がエアロパーツに使用しているカーボンの目 には主に 平織りと綾織りがあります。海外では1x1 と 2x2 といわれているみたいです。

3DDesignで現在使用しているのは左側の平織りというタイプです。 どちらが良いとかという事もなく、製造工程での選択やデザイン的な嗜好などで どちらを使っているかはメーカーにより異なります。

で、今回M3/4のスポイラーには右側の綾織りを採用する予定です。  ちょっとした事ですが、M3/4での新たな動きの1つになります。

ウレタンもいいですよ

Red_428i

ケータイ写真の様で、画質がちょっと残念ですが、ベトナムのディーラーの写真を見つけたので、掲載しちゃいます。

最近は本当にカーボン人気で、どの車種もかなりカーボンの比率が高くなっています。 リアにカーボンのディフューザーもってくるとフロントにもというのものあるでしょうし、 カーボンはその素材自体が魅力がありますよね。 特にこの4シリーズMスポーツに関しては、カーボンバージョンの人気が高いです。

でもどうです?  このボディカラーにも非常にフィットして、ウレタンバージョンもカーボンに負けない存在感ありますよね ^^  

i3 スポイラー その後

I3_roof

先日スタディさんとのプロジェクトi3を発表しましたが、3DDesign のパーツとしてリリースされるフロントリップスポイラーとルーフスポイラー、発売がちょっと遅れてましてすみません。

すでにお問い合わせもいただいていますし、来週 早々にも告知出来る様にしますので、もう少々お待ちください。 

写真はルーフスポイラーの真横からのシルエット。 こいつが付いているだけで、随分雰囲気が変わりますんで!  

明日明後日はブログをお休みさせていただきます^^

X4 ホイールサイズ

X4_wheel

M4 の開発と同時並行的にすすんでおりますX4 M-Sport の 開発。

エアロパーツの開発の合間に ホイールマッチング確認のために測定したりしています。

最低でも20インチは欲しい所、今3DDesignで持っているタイプ3フォージドの20インチの9.0J+42  10.0J+43 は とりあえずそのまま行けそうです。 あと もう少し攻められるかどうかは実際に 履かせてみて って所でしょうか。

F22 220i 車高調キット

220i

エンブレムレスですが、このクルマは220i でしたので、使わせていただきました。

昨日に続き車高調キットの適合拡大です。

ダンパーに関しては純正品も一部共用化している様ですから、当たり前といえばそうなのですが、120i 車高調キットとの共通化が確認されましたので、昨日に続けて、こちらの適合表を更新いたしました。

昨日紹介した3/4シリーズの車高調に劣らず良い仕上がりのキットですので!

F32 F36 420i 428i 車高調キット

4ersus

適合表にはしばらく確認中であった4シリーズ クーペ(F32) とグランクーペ(F36) の車高調キット適合確認がとれたので、適合追加しました。

同じセッティングのサスペンションを装着してもキャビンの形状で結構乗り味が変わって、時にはマイナス面が出たりするのですが、このクーペ、グランクーペに限ってはそういった事は無く、グランクーペなどはかなりまとまったセッティングになりました。

もちろん4シリーズの持っている素質が手伝っている部分もありますが、7-8段戻しあたりでも高速安定性は良く、乗り心地とのバランスも非常に良いです。 当然20段調整がありますので、そこからハードにもソフトにも振れます。

推奨車高の方はMスポーツベースで20mmダウン±10の調整幅がありますので、よほど下げたい方で無い限り満足いただけるでしょう ^^

F06 TYPE3 bi color

Img_4351

中国のディストリビューターから写真もらいました^^

向こうの雑誌に載る写真らしいですが、こっちで先に掲載して良いかと伺ったら、大丈夫だと言う事なので、遠慮なく。

数こそは少ないですが、この6シリーズにはエアロやホイールをトータルで導入してもらえる事が多いです。  Type3 Forgedのテイストがちょうど6に合うのかもしれませんね。

いろんな国のディーラーからもらったナイスが写真を含めてここにもう少し掲載しています。