共用化

Buhin

昨日も話題にしたM235i、 すでに一部 部品リストなどを覗く事が出来るので いろいろチェックししたりして。

もちろん、性能や機能を優先するために、その車種独自の設計やセッティングをするのは当たり前ですが、そういった特別な事情がなければ共用化はウェルカムです。

BMWも最近は車種が増えている事もあるのかもしれませんが、結構共用化されていて、先日のマフラーや足周りもそのまま使える物も少なくないです。

リアアクスルの部品も3シリーズなどとほとんど同じで、セミリジットスペーサーは使えるかも。

ホイールは…. 純正系では7.5x19 8.0x19、 我々のタイプ3フォージドで一番近いサイズは8.5×19 IS35……..無理かな (笑)

M235i

M235i_bimmerpost

米国の有名なフォーラムサイトBIMMERPOSTに M235iがデリバリーされたとした記事が載ってますね。

早いですよね! でも日本にももう車は入っているみたいですので、意外とイメージより早いかもしれません。 3DDesignも 640iのデモカーを手放し、M235iのデモカー投入も決まってますので、さて いつになるのか納車が楽しみです^^ 現状4シリーズとGTのM-Sportの開発も進行中ですから、開発はパンパンですがなんとかするしかないでしょう。 

ところで、このフォーラムでは、リアルライフな写真がのっていますが、プロポーションかなり良さそう。

4 シリーズ F32 セミリジットスペーサー

Semif32

隠れた?! 定番商品 セミリジットスペーサー。 こちらのページの下の方にも説明がありますので、ご確認ください。 要するにアクスルキャリアって結構アバウトについていて、ホイールのパツパツ具合が左右で違うなんて事もしばしば。 というはボディとアクスルキャリアをつないでるブッシュの遊びが大きいんですよね、それを少し矯正してあげるのが、この商品。 コーナーでのフィーリングがずいぶん良くなると評価いただいて、隠れた定番商品です。 車高調と一緒にどうでしょうか^^

ところで、写真は何をしているかというと、F30 用3シリーズセダンの品物をF32 4シリーズクーペに装着が可能かどうか確認していた時の画像。

結果問題なく装着可能でした。(近日中にwebのリストも更新します)

M6 マフラー

M6_exhaust

まだだったの?と言われちゃいそうですが、M6のリアマフラーを発売しました。

こちらは騒音基準の関係もあり、輸出仕様の品物になり、国内では競技用途という事になります。 もちろん国内での販売もしたいので、加速騒音の試験にパスして車検対応としたいのですが、現状の基準を満たそうとすると、我々がのぞむスペックの物が出来そうもないので仕方ないです。

商品の情報はコチラに掲載してあります(一部英語です)。またちゃんとしたサウンドクリップではないですが、コチラの動画に少し音の雰囲気のわかるシーンあります^^

4 シリーズ マフラー あります

420_4t

4シリーズマフラーあります。

本日首尾よく 420i マフラーの加速騒音試験にパスしました。これで320iと共用化で、420i に車検対応で装着いただけるマフラーの適合が増えました^^

これで現在のところ、420iの4テールと435iの4テールマフラーが対応する製品があります。近日中にwebの更新は行いますが、ご興味のある方はご相談いただければ、現在は少量ですが、在庫もありますよ^^ ただ、ご覧の通り、420i の4テールに対応するディフューザーがまだ無いので、今の所は純正パネルをカットして装着いただく事になります。 もちろん製作しているので、後日カーボンディフューザーに交換していただくという選択肢もあります。

これの他にφ90の2テールも試験にパスしましたが、こちらはこれから生産のため、少し時間がかかると思います。

M6 クーペ サイドスカート

F13_side_lease

先月の末頃にご紹介していた M6 のサイドスカートが発売になりました。

昨年発売したM6はグランクーペで、クーペやカプリオレよりサイドシルが長かったため共用化できず、新規開発したという次第です。

デザイン的には以前のグランクーペと同じイメージです。 ぱっと見は見分けがつかないレベルなのですが、実際のサイドシルは結構 形が違っていて、単純に伸ばせば良いという物でもないのですよね^^

その他商品の情報はコチラ

来ましたね、M3 M4

M4_turbo

きたきたきた。 M3M4同時に国内の予約注文の受付開始しましたね。 M4 M-DCTで1126万からという事。

今回のモデルは ボディやシャシにカーボンなどを利用した軽量化技術がふんだんに使われていいる事も注目です。 先代に比べて実質80kg程度の軽量化というから驚きです。そういった新しいテクノロジーがずいぶんあって、それだけで1週間くらい書けそうです。

もちろん3DDesignでも キッチリ チューニングプログラムを用意する考えで、妄想を構想へとステップアップ中です!

BMWのリリースのキャッチコピーには’自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジン‘ とありましたが、こりゃたまらんです。 官能的に吹けあげたい^^

320i 2テールマフラー 試作完

320i_2t

以前から何度か話題にしている 320i の2テールマフラー 試作完成しました。

まだこれから、例の如く 加速騒音の試験が待っていますので、油断は出来ないですが、前進しました^^

以前にもご案内してますが、この320iで作った物は420i にも装着できます、しかも今回はX-driveもカバーします。

写真はAH3のパネルを装着していますが、もちろん3DDesignのディフューザーとの同時装着も可能で、420i 用のこのパターンのディフューザーも開発中です!

乞うご期待^^

BMW Sports Trophy Team Studie

Studie_gt

今日は東京駅にあるBMW Group Studioで行われたBMW Sports Trophy Team Studieの参戦発表会におじゃまして来ました。

ワークスでこのZ4、ドライバーさん、ドイツ企業のスポンサーさんで参戦発表会、どれをとってもワクワクする素晴らしい体制ですね。

グッドスマイルさんのZ4も 継続して参戦されるという事ですから、今年のGT300はBMWファンにとって ホント楽しみなシーズンになりそうです。

オートメッセ

Oam_f32

今日まで行われている大阪オートメッセ、 グルメイベントや音楽イベントも共催していて、東京オートサロンとはまた違った盛り上がりがあるショウ。

3DDesignは残念ながら出展していませんが、AV KANSAI さんが出展する F32 335iに3DDesignのエアロキットとマフラーを装着いただいています。

量産初回の品物で仕上げていただいているので、かなりギリギリ間に合った感じだった様です。

我々の写真は今の所、デモカー仕様のステッカーを貼った状態の物しかないので、シンプルなボディカラーへの装着状態が新鮮です^^