さて、F32 435iもイベントの大役を終えて、これからまた開発の続きに入ります。
今回4シリーズM-Sportのエアロパーツは、車が11月に納車されてから僅か2ヶ月ちょっとで、オートサロンに出展というかなりのハイペースでした。
その裏にはちょとした裏ワザがありまして、 写真のルーフスポイラーは展示車両についていたものですが、マスターモデルと言って量産するための型を作る原型なんです。
さすがに全の品物の型が作れず、ルーフスポイラーと、トランクスポイラーはマスターモデルに塗装しちゃったのです。 これから塗装を剥がして型取りです^^
来週にはもろもろの商品告知を予定してます!
マスターモデル
M4 ブラック
デトロイトで行われている北米国際自動車ショーNAIAS 2014 M235が展示されてますね。 M3 M4は量産車が触れられる状態で展示されている他、カラーリングもかなり豊富に用意されてるようで羨ましい… 米国在住の友人でフォトグラファーの方からM4のサファイアブラックの写真もらいました^^ いいなぁ M4 グランクーペのブラックなんてのも期待させる雰囲気です。
M6 人気でした
昨日まで開催された東京オートサロン、事務局の発表では昨年より14,000人以上多い296,714人の来場者が有ったとの事、筆者の印象では海外からの来場者も年々増えている様に感じます。ショウの発展は、出展者としてもとても意義のある事です。
ところで、我々の出展車両の4台なかで、一番写真を撮られていたのがこのM6、BMWの事を良く知っていそうな人もそうでない人にも注目されてました。435iに長時間足を止める方は大抵すでにBMWに乗っていてチューニングにも興味のある方、M5に目がとまる方は’BMWといえばセダンの5シリーズでしょう’との意見、GTはいままで知らなかった人が、’初めてみたけど、いいねコレ’という感じ。
同じBMWでも車のキャラクターもお客さんの指向も違う4台を改めて見ると、BMWの懐の深さを再認識させられました。














