写真はE92M3のリアディフューザー、基本的にディフューザーなどのカーボン物は職人の技に頼っている部分が多い上に、そもそも非常に生産上難しい物も少なくないんです。なのでやはりしばしばNG品出てしまいます。このディフューザーは写真の中央のところが光をあてると少し窪みがあるのがわかります。もったいないですが、こういう物は良品として販売が出来ないですね。 いつかイベントなどでB級品として嫁ぎ先が決まると良いのですが・・・
もったいないですが
コダワリと壁
先日発売したTYPE3FORGED の19インチ、このホイールの様に、鍛造ホイールの多くは穴の空いていないお皿の様なホイールの元みたいな物から削りだしているのが多いです。削るというと一見どんな形でも出来そうですが、これが結構加工上の制約が有って、全くイメージと同じ物は難しいですが、そこは知恵を絞って コダワリのデザインに近づけるために 加工上の壁を乗り越えて行くのです。 このホイールの場合、スポークの外側までなるべくスポークらしく、ホイールをより大きく見せるためのデザイナーとエンジニアの知恵と執念が注ぎ込まれてます。良く見るとかなり複雑な可能になっているのがわかるでしょうか。 どこかで目撃したら、観察してみてください^^
ナンバー2
3DDesignのwebサイトのページビューナンバー2のページが、What’s New ページ、ナンバー1はトップーページなので、実質は1番必要とされているページと言っても過言ではないのかもしれません。 新着情報をシンプルにアップロードしていただけなのですが、最近はいろいろなメディアに画像やら情報やらを広げているので、それらにアクセスしやすいように3DDesignの公式 フリッカー(画像)、ユーチューブ(動画)、フェイスブック(ソーシャルネットワーク)ページへのリンクを設置してみました。 画像や動画は必ずしも最新のが表示されていませんが、その分思わぬ発見があるかも!?
523i, 528i, 適合
先日発売した5シリーズ(F10)セダン 車高調キット、535iに加えて523i、528iの適合になります。 535iと523iの車重差は50kg、523iと528iはカタログスペック上では車重差は0kg、今回のキットは直巻きではなく、バリアブルレートの専用スプリングのため、車高の自由度も高いです。標準比で25mmダウン、±15mm程度。 ちなみにMスポーツは標準車より車高が元々5mm低くなってますね。 それから、今回適合の確認にご協力いただいたB+PLUSさんでは3月12、13日に車高調キットの体感試乗イベントを開催するそうですよ^^
F10 535i マフラー、ディフューザー
昨日、F10 535i用マフラー装着頂きましたお車の御紹介です。こちらのマフラー、先日発売をさせて頂きました量産品第1号車となりましてBOND SHOP URAEWAさんで拝見する事が出来ました。感激です。^ ^
AEROに纏った535に80φ4本出しマフラーとカーボンリアディフューザーのコンビはお勧めです。BOND SHOP URAWA様、いつも有難う御座います。 動画やその他写真はこちらのブログに掲載いただいてます。 by Nakajima