邪魔なガイドピン

先日のブログでF56の件で紹介したテールエンドフィニッシャーに関する話題。

F54 クラブマンもマイナー前車両にはそのテールエンドフィニッシャーは装着出来るのですが、F54がLCIになったら、ガイドピンの向きが変わってしまったのです。
そのままだとテールエンドは付くのですが、ロゴが ”あさっての方向” に向いちゃうんです。
で どうしようかとさんざん悩んだのですが、結果そのガイドピンを切る事にしました。

ガイドピンは車両アッセンブリの際に純正のテールエンドの向きを間違えない様にあるだけなので、切っても機能上問題ないし、もし純正に戻す事になっても、ピンがあった所に溝を問題ないです。

写真は撮影に向けてカットしている所^_^

キドニィさんイベント

もうひとつイベント情報!
トコロ変わって、富山のキドニィさんでは 橋本コーポレーションさん、KWジャパンさんと3社合同イベントに参加。

先日発売したてホヤホヤのレーシングウィング装着しています。

F39 と F40

今日と明日、先日ご案内した正規BMWディーラーのバルコムBMWさんが福岡で開催されている即売会イベントに特別展示させていただいています!
F39 と F40、 F40の方はデモカー、F39の方は販売車両。

F39の方は、つい先日ご成約いただいたので、このイベントが最後のお仕事です。

それにしても台数そろってますね、あれもこれも気になっちゃいそう 笑

MINI クラブマン 取材

今日はMINIマガジンさんの取材!

LCI用に追加で開発したエアロなどを装着して完成したてホヤホヤのMINIクラブマン F54 JCW LCIに乗って撮影してもらいに出かけてましたー
微妙な天気の中、雨と霧と格闘しながらの撮影で結構大変したが、何とかなった様です。

写真は撮影終わる頃になって垣間見えた晴れ間 笑

今月中にもろもろリリース、MINIマガジンも今月と聞いています、お楽しみに!

Racing wing for G82M4

レーシングウィングのG82M4 用 リリースしました。
ベースのウィング部はF82と同様ですが、NEWデザインの翼端板を採用しています。
軽量化のために内側を肉抜きしたマウントもデザインを一新しています。

あとはG82M4のトランクリッドがアルミでなので、補強のために剛性のある形状をしたカーボンのプレートを標準添付しています。

価格などはこちらのページ https://www.3ddesign.jp/product_aero_G82M4.htm

動画も用意してみました^^

バルコムさん情報

以前にもご紹介した事のあるバルコムさんの商談会、今度の週末にまた開催されるんです。

で、↑ ポスターの左下に注目してください! またまた3DDesign デモカーを特別展示していただけるという事で、今回はF40(写真とは別のクルマ)の展示を予定しています。

ディーラーさんでは中古のタマも少ないと言われている昨今ですが、即納可能車の展示即売という事ですから あるところにはあるんですね!

お近くの方は是非!

i4 エアロパーツ 適合

今日は i4 が居たので G26 4グランクーペのエアロパーツを仮あてしてみましたー
予想の通り、フロントリップは装着出来る事が確認できました^^

あとは.. 予想に反してサイドスカートはNG、予想通りディフューザーはNGでした。

いやぁサイドは行けると思ったんですけどね、世の中そんなに甘くないですよね、ま でも色々との各所の構造などが確認できたので良し! その付かないパーツをどうするかは今の所未定です。

移設

またMINIのお話し。
F56 JCW LCI2 のディフューザーをやるという事になってから、気になって仕方なかったのが純正ディフューザーの裏側。
気になるポイントはバック灯、ディフューザー作るからには3Dのディフューザーにどうにかして そいつ を移設しなければいけないわけで、そうなると そいつ がどうやってついているのかというのが気になっちゃう。

ユーザーさん的にはそんなこと考えたりはしないでしょうね。

結果的には うーむ な感じ、どうした物か、なんとかするしかないですね 笑

テールエンドフィニッシャー


MINI の話題続きます。
ま、分かってはいましたが、一応確認。
テールエンドフィニッシャー F56 3Door MINI JCW のLCI2にも装着可能。
出具合は調整できます、テールエンドの直径は純正の85mmから95mmにワンサイズアップ、そして何と言ってもカーボンです^^

続き

昨日のつづき、F56 JCW LCI2 まずはフロントリップスポイラーの開発に着手。

スタートはリップの高さやアウトラインを決めて行くのですが、この先モデリングを進めて行くとそう簡単に変更できない部分でもあるので、この工程は超重要。
ある程度はローダウンされる事も想定、あまり小さいと効かないし、見た目ももちろん大事、肉付け前なので想像力をフルに働かせて何本もラインを引き直して決めていきます。

さてどうなるのかは、発売までのお楽しみ ^_^