しみに !!

いよいよ335ｉ用のスープアップパーツをリリースします。ノーマルでも十分スゴい335ｉですが、せっかくのターボを放っておくのは勿体ないですよね。ターボはご承知のとおり、比較的にチューニングして効果が出やすいですから存分に楽しみましょう。詳細は追ってwebサイトの方にもアップしていきますが、ブーストをイジって20馬力アップしようというパーツです。3DDesignとして今後エンジン系にも視野を広げたいというメッセージでもある商品です。｢Booster　Chip｣

車高調キットの調整方法のお問い合わせをいただく事がしばしばありますので、FAQをWEBサイトにアップの予定ですが、先行してご案内です。ご購入されてから、はじめは８段位で乗ってみて、好みに応じて硬くしたり、やわらかくしたり、調整して行く方法がオススメです。フロント、リアのバランスについては高速道などでの直進安定性、しっかり感を重視するのであれば、フロントを硬め。ワインディングなどでのコーナリングでの回頭性を重視するのであれば、リアを硬めにすると良いです。ただお客様の好みによるところが大きいですし、積荷や乗車人数、車の車重など条件がユーザーさん毎に違うので、あまりこだわらなくても大丈夫です。　ユーザーさん自信で調整し易い位置にダイヤルを設置しているので、どんどん変えて楽しんでください。　写真のM3は特に意味ありません＾＾。

E46M3車高調キットの開発もいよいよ最終微調整を行っており、10月末までにはデリバリー開始出来そうです！写真左手前のちょっとピンボケな物体は同時に開発しているE46M３用のピロアッパーマウント。E46M3はスタンダードのE46より、キャスター角が寝ているんですが、市販のアッパーはそのキャスター角を無視した製品が多い様です。（設計上キャンバー調整との両立が難しいからでしょう）
無駄についてるキャスター角じゃないですから、ちょっと大変でも3DDesignとしてはM 3のキャスター角を維持してキャンバーも調整出来るものをリリースする予定です。だからちょっと変わった格好してます。

なんだか意味不明な写真になってますが、E92/93 M-sportのフロントスポイラーを鋭意製作中です！　らくがん ってお菓子ありますよね、あれを硬くして、密度を高めた用な感触の特殊な粘土で、造形をつくっていきます。デザインの細部を調整するのは、神経を使うとてもデリケートな仕事ですね。でもここで妥協するとカッコ良く出来ないので、徹底的にこだわってます！
ここだけの話、10月のファミリエで試作品をお披露目する予定ですので、E92/93 M-sportにお乗りの方は是非ご期待ください。　もし間に合わなかったらアシカラズ＾＾。

今日は休日ですので、番外ネタで・・皆さんダイモって知ってます？ある世代より前の人はどこかで見たことありますよね＾＾　いわば旧式テプラといった感じで、プラスティックのテープに文字を浮き上がらせたシールを作れる道具です。昔はオイル交換した距離とかを車に貼ってる人もいたと思いますよ。実は現役で使ってるんですけど、ノスタルジックでシンプルな印字が結構気に入ってます。いまどきのテプラより安っぽくなくてGOODだと思ってます（笑）。　こんなノスタルジックアイテムが結構あるので、シリーズ化してまた紹介します。決してネタ切れ対策ではありませんよ ～  ＾＾

我々としては初参加のみちのくオフミ現場からです。天気もなんとかもちそうで良かったです。 300台を超える台数とE30，36，46，90，92など幅広い車種が印象的です。色々なＢＭＷの楽しみ形があるのが良く分かりますね。来月のファミリエも楽しみ(^-^)です。　

またディフューザーネタですが、3DDesign の人気商品としてカーボン リアディフューザーはすっかりおなじみになりましたよね＾＾　ご評価いただいている一つにはそのカーボン目の美しさもあるんだと思います。実はカーボン目にしわがよったり、ヨレたりするのを抑えるのは結構大変なんです。３DDesignのディフューザーは極力シワなどを抑えるためにカーボンシートを幾つにも分割して貼りこんでいます。この写真で見える部分だけでも、５枚を貼りあわせてあります！！　普通，ここまで 手間をかけている製品は無いと思いますよ＾＾

23日、今度の日曜日はみちのくオフミです。E90トランクスポイラーやディフューザー等の新製品持っていきます。アーキュレーさんの御好意でE92Ｍ３も展示しますよ?！ 練習のため携帯からアップです写真はイベントの必需品 のぼりです(^-^)

3DDesignとしても待望のアイテムがアーキュレーさんからリリースされてました。E90 323i， 325i， 330i 用の左右出しマフラーです！
http://www.arqray.jp/pages/newitems/2007/070908-2.html
製造工程が複雑な為、受注生産という事ですが我々のディフューザーと合わせると、、、、どうですかこの迫力＾＾　E92M3にも負けないリアビューだと思いません？