夏休み明けからスタートしたZ4の開発 もうすぐ1か月になろうかと言う所。
エアロの開発は今の所順調で、リアディフューザーのマスターモデル(原型)作ってます。
デザインはクルマを見る前からある程度進められますが、外してみないと分からない事って結構あって、
たとえばこのクルマ真ん中にあるバック灯 想定外に動かせないんで ちょっとデザイン修正したり、
純正ディフューザーパーツが横まで伸びててどうしようかと言う事で、とりあえず切ってみたりして。
このあと足回り関係の確認を進める予定 ^_^
エアロパーツは年内出せるかなぁ
Z4 その後
4 コンセプト
4 コンセプト、公開されましたね。
スパイショットなどでもデカいと話題のキドニーグリルですが、個人的にはさほど驚きも拒否感もないかな。
黎明期のキドニーグリルなんかめちゃ大きいし、数年前のコンセプトカー CSL オマージュとかもかなり大胆なデザインでしたよね。
キドニーグリル以外のデザインアイコンと言われる ホフマイスターキンク なんかも車種によって随分違うから、
我々が考えるよりも キドニーグリルの解釈の幅が広いんでしょうね。
どんな要素でも 上手くまとめ上げてくるでしょう^_^
ちょっとだけ心配なのは日本のナンバープレート着いた時のバランスかな、その点では むしろグリルがデカい方が好都合!?
イベント2日目
今日も札幌は スタイルコクピットフィールさんでイベント。
G20 デモカーの実車が見られる機会、お買い得なブースターチップなど お見逃しなく^_^
そして G20 エアロプログラム発売へ
G20 の話題3日目は発売のご案内です!
今回発売するエアロパーツは カーボンフィニッシュのフロントリップスポイラー、アンダーフリッパー、サイドスカート、リアディフューザー、トランクスポイラー、とウレタンのルーフスポイラー 全6点。
フロントは純正バンパーのラインを上手く利用して違和感なくインパクトを追加。
アンダーフリッパーはダウンフォース効きます。
サイドスカートは ウェルカム ライト との両立に成功。
リアディフューザーは 2テールで すでにこの迫力。
トランクスポイラーは難しいラインをなんとかまとめて 割と小ぶり?
ルーフスポイラーは今までと少しラインを変えました。
詳しくはこちらのページで
http://www.3ddesign.jp/product_aero_G20_G21.htm
一見いつもの3DDesign の雰囲気だねという感じだと思いますが、
モデルが変わる度に進化していくBMWのデザインに置いて行かれない様かなり細部に気を使ってデザインをしています。
例えばフロントのダクト部分の形やデザインアクセントなどは周囲のバンパーラインに融合させる事を今までにない位に意識しているし、アンダーフリッパーはリップスポイラーに一体化した様な構造に進化させました。
リアディフューザーやルーフスポイラーも稜線の消し方や面の作りを よりBMWのボディラインにフィットする様に変化させたりしています。
そんな小さな挑戦の積み重ねに新しさを感じてもらえると嬉しいです^_^
ワールドプレミア は札幌で
昨日1枚だけ写真を公開したG20 のデモカー、実は札幌に移動中です。
というのは今週末 札幌のショップ、コクピットフィールさんが、
3DDesign & BREX & LAYERED SOUND イベントと題して 店頭イベントを開催されるので、
そこにデモカーG20を持ち込みます。
そのイベントが 最新 G20 プログラムのワールドプレミアになります!!
イベントが終了後はすぐに東京にクルマは戻ってしまうので、
今度の土日はコクピットフィールさんにGo です!
https://www.cockpit.co.jp/shop/feel/diary/74510/
F90 M5 wing
F90M5のレーシングウィングです。
大きさこそ違いますが、翼断面はスーパーGTなんかを走っているクルマと同じなので、
スピード上げるとダウンフォースもなかなかの物、となればトランクリッドへの負担も小さくないです。
F90M5のトランクリッドは素材がアルミなので、強度面で少し不安があったので、
裏骨の強度を利用して補強するためにドライカーボンのプレート付属しています。
ちょっとコストアップになりましたが、剛性もアップしています^_^
http://www.3ddesign.jp/product_aero_F90M5.htm