全幅2m越え、全長5m越えのビッグサイズ、M専用デザインのボディというのも例外的、エンジンはV8 4.4リッターに197馬力のモーターを搭載しちゃってる。 とにかく全てが規格外なモンスターな XM
Mモデルのトップモデルなら、やるしかないという事でエアロ開発を始めたのが昨年、だいぶ時間はかかりましたが、発売となります。
今回発売されるアイテムは4アイテムで、素材は全てカーボン、例えばフロントリップスポイラーで約800gという超軽量なインフュージョン製法で製造されます。
先ずフロントリップスポイラー、違和感なく純正ボディラインにフィット、デザインはXMの直線的な要素も取り入れたシャープな仕上がりです。バンパーの両端一番低い所で5mmほどしか下がらないので、車高を下げてもクリアランスは確保できます。
純正のパーツを外して交換に見えますが、上から被せて装着します。
サイドスカート、これがあると全体のまとまりが出ます。純正のサイドシルに被せて取付けるので、ボリューム感と後付け感のない一体感が得られます。 車両下方向へもほとんど下がらないです。
ディフューザーは左右分割タイプで、こちらも被せて取付ます。マフラー下を囲み、サイドまで伸びるデザインはサイドとのつながりもあり、しっかりとした存在感を示します。
ルーフスポイラーも純正のルーフに違和感なくフィットする程よいボリューム感が魅力です。小ぶりですがドラグ軽減効果を期待できます。
価格やその他の写真はこちらのページでご確認ください。
https://www.3ddesign.jp/product_aero_G09XM.htm