AI 搭載 ブースターチップ3 発売


S58 エンジン用のブースタチップがAIを搭載してさらに進化しました。

初代ブースターチップから17年、バージョン3になって11年、こちらもロングラン商品でありながら、進化を続けています。

従来型のBC3は調整ダイヤルがついていて、車両のコンディションや、チューニングの内容により効き具合を調整できる様になっていますが、今回のAI搭載のブースターチップ3 AI(以降BC3-AI)ではそのダイヤルを廃止する代わりにAIを搭載する事で、使用されいている車用の状態、状況に合わせて効き具合を調整し、不意なエラーも回避しやすくなります。

また、最近のS58 はセンサーとエンジンの通信方式の変更などから、従来のブースターチップ3(以降BC3)で対応できない車両がありましたが、今回のAI搭載版で対応が可能になりました。 

AI制御により常にその時のベストなパフォーマンスを発揮するのが今回発売するBC3-AI

で、大事なパフォーマンスはというと、M4コンペなどの510馬力搭載車で約80馬力アップ、M2の460馬力搭載車で約70馬力アップです!!  

このダイナモテスト結果での数値的な部分ももちろんですが、体感もハンパないです!!

・ブースターチップ3-AI の 商品デリバリー開始は5月中旬予定
・S58エンジン以外は従来型のBC3の販売を継続します。
・関連して、勝手ではございますが、従来型のBC3は6月に価格改定を予定しております。

https://www.3ddesign.jp/product_boosterChip.htm

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