トワイライトパープルM4 完成度高まる

3DDesign のデモカー BMW M4 COMPETITION G82、きちんと撮影していなかったですが、以前からあるエアロパーツやインテリアパーツに加えて今年リリースした ブースターチップAI や ブレーキシステム、スペックRマフラーなどが投入され、完成度が高まったので、箱根ターンパイクに持ち込んで撮影してきました。
またその箱根での写真の他、ブレーキの開発やマフラーの開発の様子などの写真も併せてご紹介。

ブレーキ開発は、実際にこのトワイライトパープルの車両と、前のデモカー2台を使って、温度やパットの相性などを中心にプロドライバーに乗ってもらいFUJIスピードウェイでテストを重ねました。
先日公開したビデオでも語られていますが、例えばサーキット主眼で18インチなど小径ホイールでと考えている方であれば、リアはノーマルでパッドだけ変えても十分だ という事などはこういったテストを重ねて確証を得るしかないです。

ブースターチップやマフラー開発では、ダイナモで想定したパフォーマンスを発揮できているのかや仕様の違いでのパフォーマンスの違いなどを確認しながら商品化していきます。
現状でこのトワイライトパープルのM4は マフラーとブースターチップで570馬力以上出ており、その馬力を受け止めるブレーキもチューニングし、ストリートからサーキットまで存分に楽しめるクルマに仕上がっています。
まだやりたい事がありますが、どこまで出来るのか、どこまで進化するのか、我々も楽しみです。

ちなみにこういったデモカーを代替えする際にはそのデモカーをそのまま弊社ショールームで販売する事もありますし、同じ仕様のM4が欲しい、あるいはして欲しいというリクエストがあればコンプリートカーとして販売や製作する事も可能です。 もちろん、コンプリートに限らず一部分のチューニングなども柔軟にお受けしております。

以下、写真続きます。 また、他のM4の写真はコチラにも掲載しております。https://www.flickr.com/photos/3ddesign_jp/albums/72157720231355255

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