補足 1

オートサロンで展示していた物の補足。

ブースの一番目立つ位置に鎮座していたのが、車高調キットのコンペティションモデル。

昨年も紹介していましたが、何が変わったかというと… だいぶ発売に近づきました。笑 
どこかのパーツをかき集めた組み立てではなく、内部の部品も含めてあたらしく開発している物が多いので、とにかくサーキットテストを繰り返し行い ひとつひとつ課題をクリアしているうちに いつのまにか1年経ってしまいました。
バンプ側リバンプ側を独立して調整が可能で、キャンバー調整式のアッパーマウントも装備。
減衰を緩めた際にだらしなくならないための新たな部品なども投入しています。
基本的にサーキット中心のスペックですが、これが乗ってみると、もちろん硬さ感はりますが、意外とストリートでも乗れちゃいますね。
スプリングは直巻きベースで設計されているので、場合によってはスプリングはお客がご用意する前提でダンパーのみの販売になるかもしれません。
価格は100万程度を想定、来月の最終テストで問題が出なければ3月頃には発売出来そうです。

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