今回ようやく B48 エンジンのDMEチューニングが可能になりました。 現在確認できているは F3x系 ノーマル184PS のエンジンです。
下のグラフは F31 320i のチューニング後の物。 最高出力が227.17とあるのは補正前(tcf1.0)のハブでの数値なので、補正値を低めの1.12としても254馬力という驚異的な数値です。
車両カタログのノーマルスペック比でパワー70馬力、トルク27.5kgm アップ! 体感出来ない訳がないです。
チューンドエンジンになった車に愛着が増す事間違いないです^_^
http://www.3ddesign.jp/product_bmw_dme_flash.htm
最近はブースターチップで手軽にパワーアップできますが、あえてDMEの書き換えを選択される方が、結構います。
パフォーマンス的にDMEの書き換えの方が良いケースもありますが、ピークパワーだけで言うとブースターチップとさほど変わらないケースもあります。
ただ、乗ってみると扱い易さはDMEに軍配があがります。
DMEチューニングではブースト圧だけでなく、燃調なども併せてチューニングし、全域でトルクが太くなります。
なのでパワフルなのはもちろんですが、ストレスなく回転があがり、ギクシャク感なく扱いやすいと評価いただく事が多いです。
なお、DMEチューニングにはそれなりのリスクもありますので、良くご相談の上ご検討ください^_^