ポン付けで、納得のパフォーマンスが得られるブースターチップ。
最近リリースした 306馬力 横置きB48エンジン用ブースターチップのシャシーダイナモのテストデータを公開します。
このエンジンは M135i(F40)、M235i(F44)、MINI JCW-GP(F56) などに積んでるエンジンで、現行の横置きB48ではもっともハイパワーなやつ。
今回のテストはダイナパック、普通は駆動系のロス分など 1.1~1.15倍の補正値を掛けますが、下のグラフデータは補正なし(tcf=1)のハブでの素のデータ。
まずはノーマルの結果、302.8ps/47.7kgm、M135iのカタログ値が 306ps/45.9kgm なので、いつもながら、ノーマルもなかなか優秀です。
で、 肝心のブースターチップ, 馬力はで329.1psの 26.3psアップなので、看板に偽りなしと言えます、それよりも特筆したいのはそのトルクです。
当社の公称値 の5-6kgmを大幅に上回る9.8kgm を記録!
これにもし補正値を掛けたら本当ですかって感じですが、本当です。
ピーク値だけでなく、2500-4500RPMでの圧倒的なトルクカーブの変化をグラフから見て取れます。
ブースターチップでエンジンのポテンシャル使い切ってあげてください。
http://www.3ddesign.jp/product_boosterChip.htm
(ブースターチップはボリューム6にて計測、車両コンディションや気候条件などにより結果は異なります)