アルマイト

Almite3DDesignの製品で言うとペダルや車高調キットの部品、ピロアッパーなどアルミのパーツのほとんどに施されているアルマイトという表面処理 。 塗装ではなく、簡単に言うと表面を酸化させて皮膜を作っているのですが、これは単に色を乗せるためだけでは無いです。 アルミはいわゆる錆びというのは無い代わりに そのままだと腐食します、それを防ぐ目的もあるんですね、それから表面の硬度も上がりますので、耐磨耗性も向上します。一石三鳥というところですね、 ところで、 この 優れた技術は日本で発明されたものらしいです ^^

裏側にもこだわり

Duct_buck写真の物は先日発売したカーボンフードのインナートレイの裏側です。 さすがにインナートレイまではカーボンにしなかったので、作りとしてはいわゆる普通のFRPです。 ところがこの裏面、よく見るFRPとはひと味違います。普通はこんなにキレイでは無いですし、このような細かい目もないです。そうですコダワってしまったのです(笑) エンジンフードを開けないと見えないのですが、多少のコストアップであれば良い物をご提供したいという細かいコダワリでした。 どこかでFRP製品を見る事があったら、比べて見てみてください^^ 

個性

Bmcatalogue何事も個性というは大事ですが、結構 冒険だなぁ と思うのが、BMWのカタログ、このX5、X6のはその最たるものだと思うのですが、、何がというと、このいかにも加工しました的なクルマの写真、他のカタログも総じてこんな感じですよね、 この青なんかは元々赤だったのを加工して青にしたのでは?と思うくらいわざとらしいです。個性的ですから、すぐにBMWが作ったそれだと判りますよね。 ともすると「実車の色と違いすぎるから誤解を受ける」なんてボツになったりしそうですよね。 それに一歩間違えると安っぽくなりそうですが、そうならないのがやっぱり一流なんでしょう^^ 

ケルビン

5900kケルビンという単位、最近は割りと身近になってきましたよね、筆者の場合 出会いは12年くらい前でしょうか、HIDキットが徐々に一般化してきた頃だったと思います。 今ではカメラのホワイトバランスとかの知識としても必要だし(写真は撮影用のランプ)、見回してみると蛍光灯のパッケージとかにもありましたよ。 そうそう数が大きくてなると明るいというわけではなく、青みが強くなっていくのですよね、多少誤解されてるケースがあるみたいです。(ちなみに3DDesignのデモカーはPIAA製6000kです^^)

初 E89

My3de89_2このブログでも何度かご紹介している3DDesign webサイトのコーナー「MY3D」 にE89Z4のユーザーさんからの初投稿いただきました^^
最近のご投稿は本当にバリエーションに富んできていてうれしい限りです。 このコーナーは3DDesignのwebページやカタログには無いリアルな感じを見ていただこうという趣旨でやってます。お客さまに戴いた オススメブログなども良い情報元になると思いますから、一度ご覧になってみてください^^ (何度か同じ告知をしていますが、リピーターの方以外の方への情報とご理解ください^^ )

BMW 3

Bmw3mag少し前に発売になっているコチラの 別冊、こういう別冊って結構いろいろありますよね、我々は職業がら片っ端から読ませていただいていまがこの本の個人的な感想としては、かなり幅広くパーツや装着情報が網羅されてますので、BMW に初めて乗られて これからいろいろ..という方におすすめだと思います。 連動して携帯動画サイトを配信されている新しい試みも 興味深いですね^^ 3DDesignの記事も掲載していただいているので是非。

あたたかく

Flower今日あたりは本当にあたたかく、気持ちが良い一日でした^^ 日差しはもちろんの事、周囲の自然に目をやるといつのまにか季節が変わっているという感じですね。 あたたかくなるとイベントやらなんやらで、BMWライフも活気がでてきますので、なにやら さぁやるぞ的気分になりますね^^ いつも車とか物体を被写体にしている事が多いので、唐突に花を撮影してみました。 撮ってるこっちまで、おだやかな気持ちになります。休日のとりとめ無いブログで失礼しました。

ダクト付き フード 動画

昨日のブログで紹介したカーボンフードの動画、途中のピンボケはおお目にみてください^^ これはオートサロンの時に撮影しておいたもの、です。静止画は上手く撮ればごまかしが効くのですが、動画の場合、周囲にいろいろ写ってしまうので、そこら辺で撮るわけにいかないという難点がありますね。 でも今後もいろいろ動画でご紹介できる様にしたいと思ってます^^

E82 カーボンフード ダクト

E82hoodductさてさて、昨年発売したE82のカーボンフードにダクト付きのラインナップが追加になりました。 スポーツ走行で、水温や油温の上昇が気になる方には軽量と冷却で一石二鳥です。
そして、写真はこのフードに装備しているダクトですが、これをキット化してフードダクトキットとして同時に発売します。  とりあえず冷却だけ何としたいという方は、コレを利用していただければダクト付き純正エンジンフードが完成です ^^ 

進化

Key右のタイプはクルマの差込み入れると 内臓の電池に非接触で充電する仕組みになっているんですね、恥ずかしながらつい最近知りました。(もう何年も見てるのに 笑) みなさん知っていたんでしょうね(恥)
ところで、こうしてキーを比べると進化を感じます。左のキーもその時代には新しく見えたのでしょう、でも当たり前ですがいつのまにか新しかった物が古くなってしまうんですよね。 もちろん左のは電池交換が必要です。  とにかく常に新しい物に触れていなければ^^