E82 ディフューザー、こんなカタチです。これはマスターモデルと言って、モデラーという専門技術のある職人が手作りします(ここに至るまでに膨大な人間のエネルギーが注ぎ込まれます)。 これをもとに製品を作るために型を製作します。イメージ的にはちょうどプリンの型(そんなに単純でもないですけど^^)の様な物を作って、それで生産します。もっと大量生産の場合は、すべて3次元データで作るのですが、そっちはそっちで莫大なお金がかかりますから。 いずれにしてもカーボンの製品は近いです^^
E92M3 アーキュレーさん
いつもマフラー関係でいろいろお世話になっているアーキュレーさんとコラボしました!! 3DDesignのカーボンリアディフューザーとアーキュレーさんのマフラー、アンダーパネルがとってもマッチしてます^^ 今回はMY3Dにも投稿いただいちゃいました! ありがとうございます。
E92M3車高調 と アルミ
何回かご案内していますが、E92M3の車高調は前後ともアルミケースを使用しています。これはもちろん走りを左右するバネ下重量の軽減の意味ですが、そのアルミについて少し。アルミと一口に言っても、色々な金属を含有することで、様々な物性をもったアルミ合金がありますが、一般的にアルミは鉄に比べて、比重が約3分の1で非常に軽い素材です、もちろん同じ厚みでは鉄を同じ強度を出せないので、単純に製品重量が3分の1にはなりませんが、形状や設計などを工夫することで、軽量化を図れます。しかし、同じ重さで比較したコストは5倍以上するので、コスト高はやむを得ません^^ 見た目も美しいですが、その中に秘めた拘りを感じていただけるとウレシイです。