3DDesignオフィシャルブログ
4シリーズ
F31
2012年11月19日
写真はリアディフューザーの型、これは最終仕上げをする前の状態で、最終的にはもっとピカピカになります。 ここにクリア層を作ってからカーボンやファイバーを積層し成形するのです。ウレタンのスポイラーは機械による部分も多いですが、カーボンの製品はかなり手作りなので、この型の作りや、職人さんの腕など人間の技術力にたよる部分が大きいんです。 ちなみにこれはF20 M-Sport用です。
遠藤 徹 / COO 兼 デザイナー : 自動車業界に20余年、主に開発、デザイン、広報を担当しています。 3DDesignの日常やイベント、開発情報など発信しています。
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