BMWER vol.21

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BMWの専門誌 BMWER の最新号Vol. 20 が届きました。

今号には 先日発売した4シリーズ クーペ F32 の取材記事を掲載していただいてます。もちろん、その4シリーズは くまなく紹介していただいてます。

個人的に心を惹かれた記事は、BMWのEV開発の歴史を振り返った特集です。 ホント、勉強不足でしたが、BMWがEVのプロジェクトを立ち上げたのが1969年というのだから感心します。

最初のコンセプトモデルには350kgの鉛蓄電池が載せられていたそうで(ま、そうなりますよね)、それから40年余年の間 研究を続けて、何台も実験車を作り、ノウハウを積んで、モーターやバッテリー、カーボンの革新があって、i3とi8があるんですね。

もちろんお蔵入りのプロジェクトもあるのでしょうし、理屈では理解出来ても、将来に本当にEV化が来るのか、この研究は価値があるのかなど、いろいろ葛藤とかあるでしょう。

スタート当時にビジョンを立てた方たちに今の状況とそのビジョンがどう違うのか聞いてみたいです ^^ 

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